烏龍茶の茶葉は種類が豊富です

烏龍茶の茶葉には作り方によって種類がたくさんあります。
葉の原料は、緑茶も紅茶も烏龍茶もカメリアシネンシスというツバキ科の茶葉で全て同じです。
発酵という作業の違いがあります。緑茶は摘んですぐ加熱し乾燥させるので発酵がありません。
紅茶は完全に発酵させて乾燥させます。烏龍茶は、発酵の過程を途中で止めて乾燥させます。
発酵度によって基本的には6種類に分類された中国茶は、日本の緑茶に近いものから、緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶と分けられます。このなかの青茶が烏龍茶の代表格です。
発酵した部分と発酵してない部分が混ざり合って茶葉が青っぽく見えることから青茶と呼ばれます。
代表銘柄としては、鉄観音・黄金桂・水仙・色種などの種類があります。
鉄観音は、烏龍茶のなかでも有名な銘柄ですが生産量が少なく全体の5パーセント程しかない貴重なお茶です。
味は芳醇で味は濃いが、後味は甘く人気があります。
黄金桂は、発酵度を低く抑えてあるため、お茶の色は薄く黄金色をしています。
水仙は、生産地域が広く、全生産量の半数近くを占めます。香港では、烏龍茶と言ってもわかってもらえず水仙と言わないとお茶がでてこない場合もあります。
甘味をもった独特の芳香があり、色は赤褐色で鮮やかです。色種も生産量が多いお茶で水仙と並び半数近くを占めます。
生産地域の数種類をブレンドしてひとつの品種として生産しています。
さわやかな香りが特徴です。
黒烏龍茶の仲間としてダイエットで有名なプーアル茶は黒茶に属し、一旦完成した緑茶のなかに微生物を入れて再発酵させて作ります。
熟成した香りをもち、濃厚な色をしたお茶です。
長期保存ができるために何年物というヴィンテージが付くものもあります。
あと、たんぽぽコーヒーもオススメです。